怖いけど楽しめた映画

普段、スリラー系の映画はみない私ですが、The Conjuring は評価も高かったので見に行きました。
実際の話をもとにつくられたから余計に怖い。でも最後には家族愛を感じる作品。予告編は映画より怖いです。映画館には私意外に２組のカップルがきていました。一組は１歳くらいの子連れ。これには驚きました。

監督はマレーシア生まれのオーストラリア人のJames Wan。ホラー映画では知られている監督だそうです。

James Wanと主演のVera Farmiga

主演のPatrick Wilsonはおでこが少しひろめだけどかっこいい。彼の青い目はとても印象的。

イライラするので...

夏休みも終わり、今日で３日目の登校。この３日間ミドルスクールのバスが遅れている。５分前に指定の場所でバスを待つようにと言われたが２０分待っても来ない。初日はスクールバスの会社にクレームの電話をいれる。夫と息子にバスの運転手も初日なのでたいへんだからクレームしないようにと諭される。しかし３日目になるともう駄目だ。クレームしたい。しかしおぼつかない英語でクレームをすると失礼なことを言いかねないので我慢、我慢。
さて気分をかえてニュースにあったオプラに対するヴィトンでの人種差別の記事を読んだ。フォレスト・ウィティカの最新作 ” The Butler ”にオプラも出演しています。映画では人種差別のシーンが多いこの映画。監督はLee Danielsで、私がみた彼の作品は ” プレシャス ”という映画。かなり重い映画でした。

超お金持ちのオプラに安いほうのバッグをすすめるなんて！

いろいろと書いているうちに私の怒りもおさまる。

今日は映画でもみにいこう。

先週、家族で観に行った"Despicable Me 2"のPharrell Williamsのビデオ。

とろけるほどかわいい写真

わが家の子どもたちは動物の写真に弱い。ペンギン好きの息子はペンギンの写真をみてはそのかわいさにとろけてしまいそうになっている。主人からおくられてきた動物の写真のリンクはどれもかわいいものばかり。

もっとみたい方はこちらのリンクから

ドレスアップランチョン−インテリアデザイナー Alexa Hampton

義母から美術館で行われるインテリアデザイナーの講演会とランチに招待された。服はドレスアップの指定。みんなドレスアップしている。しかし白人ばかり。アジア人は私一人かも...。美術館の中は寒いのにほとんどの人がノースリーブ。若いのかそれとも体温がたかいのか？靴もヒール高で靴裏もきれい。赤色のをいくつか見た。ルブタンか？
レクチャーをしたのはデザイナーのAlexa Hampton。思ったよりも背が高い。そしてかなり気さくな感じ。彼女のデザインする家は私の趣味（ゴージャスなので）ではないけれど素敵。レクチャー後はランチ。シャンパンの中には蘭の花が入っている。食事はまあまあだけど着飾った女性ばかりのランチョンは華やかでした。
後日、義母が直筆サイン入りのAlexa Hamptonの本をプレゼントしてくれました。今回は彼女のインテリアの紹介。

 この本をもらいました。

なんてすてきなピアニスト

ピアノをならっている息子の教室ではコンペ前にプレイレッスンと称して数人の生徒が集まりピアノを弾くレッスンがあります。人に見られることになれるための授業ですが同じ教室に通っていても会うことが無い子の演奏もきけてとても有意義。
教室には一人とびぬけて上手い子がいます。彼女が弾いている曲はBela Batrokのものでとても複雑な指の動き。自分たちのレッスン後にこのプレイレッスンがあるので疲れ気味のこどもたちも彼女の演奏で目が覚めてしまうくらい上手い。曲名をきいていなかったのでBatrokの演奏を探していたら二人の素敵なピアニストを発見。一人はとってもパワフル。そしてもう一人は超ハンサムなのです。

まずはパワフルなピアニストLang Lang　詳しくはこちらを。

こどものようです

 ランランと一緒に演奏している男の子が成長して超イケメンに。

この髪型にうっとり。