今回、新たに白いドレスの作品や実物を見たことのない作品もあるので美術館へ行きたいものの、アメリカからだと遠い。展示会は4月1日までです。
保井智貴
保井智貴
保井智貴
長坂常 《Flat Table/“peeled”》 2011年
南川史門
南川史門
新年の抱負のために何の努力もしないまま3月をむかえている。ようやく油絵をスタート。しかし初回レッスンはすっかり忘れてすっぽかし、翌回から仲間入り。初めての油絵でドキドキしていたもののビギナーのコースなのでみな同じだろうと思っていたら、なんと経験者ばかり。どこかで絵の展示会をやっているような人もいる。
今回のレッスンは、まず油絵とまぜる液体の説明をした。その他にもレクチャーが続き、さて絵を描こうというころになったら少し眠くなっていた私。
リンゴを描く。色は茶色のみを使うようにと指示されてスタート。まぜる液体の量によって色が変わるのでおもしろい。40分ほど経過してから一時ストップ。周りのをみましょうということで見て回ると”おもしろい”。描き方から形まで人それぞれ。茶色だけでよくこれだけ違いがあるものだと驚いた。さて、しばらくすると先生が色をまぜるようにということで色を指定した。私にはブルーと黄色と赤。他の人は多数の色を使っている。
油絵が初めての私+ケチな性格をしているせいか絵の具をたっぷる使えない。少ーし出しては丁寧に塗っていく。そんなことしていたら先生がやってきて、もっと遊ばないとだめだと、私の絵を大胆に塗りつぶした。「えっっ!」と思ったけど仕方ない。私の絵は相変わらずもとの茶色がメイン。しかし他の人の絵は全体がピンクやグレーになっていたりする。見たままを描かなくてイメージで描いて良いんだ。来週が楽しみ。
茶色だらけ それよりまずいのは上の作品と離したつもりだけど同じページなので下手さが目立つ。