家具を選びにやってきた場所は、6エーカーの敷地にあるアポイントメントオンリーのアンティークショップ。ゲイのおじさん(ジーン)が40年以上やっているお店です。70歳なのにとても輪若く見える彼とのアポは普通は10時半から。その理由は、朝おきてハーブをとったり、片付けやシャワーを浴びるから...こどものお迎えがあるので何とかお願いして10時に予約を入れました。数日前に一度家具を見て、それからジーンにお家を見に来てもらい家具の相談をし、今日は彼に家具をすすめてもらいます。
ジーンのお家
お店というか倉庫のような展示場
彼のお家で私の希望するようなテーブルを見せてくれました。
お店の一部。広い建物の中にはヨーロッパのアンティークがところ狭しと並んでいる。
フランスランゲドック地方のアンティーク
細かい彫刻がほどこされています。
前回、訪問したときよりもよりすてきに見える家具。アンティークはどの国の家具とも合うし、どの時代ともマッチする。そして愛着はどんどん湧いてくるとジーンに言われ、なるほどな...と思ったものの家具にはどれも値札がついてないのが不安。