2010年9月30日木曜日

アメリカンガール

 アメリカで人気のアメリカンガールのショップへ行ってきました。アメリカンドールはアメリカの歴史を人形と本で学ぶという歴史的なラインと自分に似た女の子を作るというMy American Girlライン、赤ちゃんの人形のBitty Babyラインに加えてミニチュアドールがあります。本やDVDの他に洋服、アクセサリー、ペットの人形、家具など色々な品揃え。人形とお揃いの洋服も買えます。アメリカンガールの説明はこちら
 
 人形は20種類の中から選びます。眼鏡やピアスに松葉杖や車いすや歯の矯正まであるという充実ぶり。人形、Tシャツ、カプリパンツ、フラットシューズ、下着、ネックレスとオンラインアクセスで95ドル。初期投資の他に洋服やアクセサリーなどの付属品を買ったりしたらかなり高いです。しかしTargetにはOur Generation Dollというのがあり、これは人形の種類は少ないですが本、アクセサリー、服など販売しておりこちらはお人形が20ドル台。

お店の様子

歴史的シリーズのお人形


娘に一番近いかな?

パジャマやドレスもお揃いにできます

家具はベッドやクローゼットなど色々そろっている。


ペットもいます。娘が5匹の中で一番気に入ったのはこれ。American Girlのサイトはこちら


価格をおさえたOur Generationの人形


このセットは27ドル

2010年9月28日火曜日

映画とハロウィンコスチューム


数年ぶり?に主人と映画を見に行きました。タイトルは"The Kids Are All Right"。
Nic (アネットベニング)と Jules(ジュリアンムーア)はレズビアンのカップルです。 Nicは医者 Julesはキャリアを子どものためにあきらめる... まるで夫と妻の典型的なかたち。そんなJulesもランドスケープデザイナーの仕事をはじめようとしています。このカップルには18歳の娘Joni(母親はNic)と15歳の息子Laser(母親はJules)がいます。Laserが姉のJoniに精子提供者の父親Paulに連絡をとるように頼んでからこの一家に波紋がおこります。監督はLisa Cholodenko、、Paulに扮するのはMark Ruffalo。そしてJoni役は不思議の国のアリスのMia Wasikowskaです。おすすめ映画のひとつ。ジュリアンムーアとアネットベニング、二人ともうまかったけどジュリアンムーアの演技はすごく自然。




10月も間近か。街はどこもハロウィンの飾りつけでいっぱい。去年と同じもの(ハリーポッター)をきてくれればいいのに...
今年は息子はマリオ、娘はオズの魔法使いのドロシーになることにしました。
9歳の息子ように8歳用を注文。足も裾あげ必須。そしておなかにも何かつめものをしないと...

アリスとドロシーを迷っていましたが、アリスは金髪なので無理のないドロシーに決定。赤い靴ももちろん購入。


かわいいワイントートを見つけました。文字がかわいい。値段はセットで45ドルがGiltで25ドル。作っているのはMaptoteというブランドです。日本でもユナイテッドアロウズとかに取り扱いがあるようです。でもこのトートはないかな?



2010年9月26日日曜日

医療費は高い

アメリカに来て初めてこどもを歯の検診に連れて行きました。初めてということでレントゲン撮影。歯のクリーニングとフッ素の塗布に先生の診察が今回のメニュー。お兄ちゃんは大人の歯がはえているのでレントゲンは必要かなと思ったものの、子どもの歯の娘まで撮るとはまさか思っていませんでした。歯のクリーニングの際に、歯磨き粉を選べます。バブルガム、ストロベリー、クッキーアンドクリーム、チョコレート、アップルや他2種類ほどの中から選びます。そしてフッ素も5種類の味から選べます。フッ素は息子はミント味、娘はストロベリーにしました。歯のクリーニングやフッ素のときに歯科衛生士さんが使う唾の吸引機は日本では歯科衛生士が使うのにこちらは自分で持ちます。これは便利。一通りのチェックを終えて歯医者さん(主人の大学時代の友達)が息子と娘の歯をチェック。二人とも虫歯もなく問題ありませんでした。新しい歯ブラシと歯磨き粉、それとフレーバー付きのフロスのセットに加え、最後に宝箱からおもちゃを一つもらって終了です。世田谷なら子どもは保険がきいてフッ素と歯のクリーニングの特別な費用2500円を払うだけですみましたが、今回は二人で409ドル。日本円で36000円でした。(失神しそうになるほど高い)歯の保険に入ってないので高いと思って人にきいてみたものの、毎月保険料を支払っていても保険がカバーする治療費は限られているのであまり大差は無いと言われました。家へ帰ってから言うまでもなく自分の歯を何度も磨いた私。こちらにきたら簡単に病気になんてなっていられない。なったとしても自力で治さないと...

金曜日は娘と息子のアメリカ初のプレイデイト。娘と息子のお友達が遊びにきました。子どもたちが帰った後はアートフェスティバルに行って、それからギャラリーのオープニングに子どもと一緒に行ったら夜寝るのが遅くなりました。翌日の日本語学校に行くのがぎりぎりに...

アートフェスティバルはたくさんの人でごった返していた。

土曜日はこちらに来て初めてのお誕生日会へ参加。双子の誕生日会は女の子はプリンセス、男の子は海賊がテーマ。パーティを盛り上げるためにスリーピングビューティが来てエンターテインしてくれました。

2010年9月22日水曜日

Madeline Weinrib

 Madeline Weinribはカーペットと絨毯を扱う会社で世界有数のABC Carpetの創設者の孫娘。画家であり、デザイナーでもある彼女がデザインするテキスタイルはとても魅力的。しかしとっても高いのです。クッションは3−5万円。

ブラックビンテージスザニのクッション
ランナー 細長いタイプのラグ ピンクがとてもかわいい。

テキスタイルも素敵だけど家具のラインもとてもきれいです。

ピンクのIkat(インドネシア語で絞りを意味する)
こちらは黒のIkatこの柄の布団カバーをどこかのサイトで見てMadeline Weinribを知りました。

ファミリールーム用にこのラグを買おうか悩んでいる。

ラグの名前はオレンジシュガー。名前もかわいい。
Photo from Madeline Weinrib

 ヨガを始めて髪の毛がうっとうしくなってきたので切りにいきました。サロンで予約したつもりが併設の学校で予約したことに現地で気付きましたが、後戻りもできず美容学校の学生さんに切ってもらいました。紹介されたピニョ君は日本でいったらそこそこのスタイリストの年齢。まあ大丈夫だろうと任せたら、なんとカットに3時間もかかりました。途中先生の指示をあおいだり、私も口出ししたりでなんとか出来上がった髪型は普通なら30分でできるようカット。途中で何度も帰りたくなったものの、ポジティブで一生懸命なピニョくんに同情して最後までつきあいました。でも次回は絶対サロンで切ります。学生が切ったので料金はチップを含めて20ドル。でも3時間は長い。



2010年9月21日火曜日

映画

「小さな村の小さなダンサー」という映画に行ってきました。原題はMao's Last Dancerなんだけど何で日本だとこんなタイトルになるのだろう?
映画はとても素敵でした。ダンサーの踊りにほれぼれ。こちらは日本の公式サイト。http://chiisanadancer.com/
主役のLi Cunxinを演じている役者は上海バレエ団のChi Cao。彼の両親はBeijing Dance AcademyでLi Cunxinのバレエの先生でした。



もう一つ見た映画はCairo Time こちらはロマンティック映画。日本では上映されないだろうな...主役はPatricia Clarkson、シャッターアイランドで精神科医のレイチェルを演じています


 週末はLの初めてのサッカーの試合がありました。練習もまだ3回しかしていないわりに試合になっていた。結果は相手チームの勝ち。Lは試合が始まってすぐ活躍をみせたものの前半の途中でボールが顔にあたり気持ちがダウン。後半の終わり頃にようやく立ち直って試合にでました。ちびっこチームなので家族に手を振っていて点をとられたり、ゴールがどちらかわからなくなったりすることもありましたがとてもかわいかった。


2010年9月16日木曜日

ホームツアー

 アメリカ人のお宅へお邪魔すると家の色んな部屋を見せてくれます。料理をする人もあまりしない人もキッチンエイドのミキサーを持っています。そして決まってキッチンはピカピカ。バスルームとトイレはベッドルームの数だけあって、ベッドの上にはたくさんのクッションが置かれてあります。

キッチンはこのようにかたづいている。

枕が重なって笑点のようだと思うのは私だけ?

 先日、隣人に誘われてホームツアーなるものに行ってきました。こちらでは寄付を募るために色々なイベントがありますが、このホームツアーもその一つ。撮影は禁じられていたので写真はありませんが、軒ともデザイナーがインテリアのコーディネイトをやっているからどの家もすてきでした。あまりにも整いすぎていて隙が無い感じ家での普段の生活はどんなものなのかな?と余計な想像をする私。

 ツアーで見た家には地下室にワインセラーがあり、そこには500本以上のワインやシャンパンがありました。ワインを管理するのにオリジナルのバーコードまで作成するという懲りよ。どの家のダイニングルームにも素敵なアンティークのテーブルがありました。私が探しているようなテーブルもありました。一緒にツアーに行ったお隣さんがアンティークショップで買うよりステートセールで買ったら良いものが安くかえると教えてくれましたが見つかるだろうか...

こんな感じのリビングでした。

義母のおすすめのテーブル デザイナーはMaxine Snider1万ドルもするなんて信じられない...

 金曜日、娘のチャイルドオブザデイに夫とともに参加。かわいらしい18人の子どもたちと一緒にカフェテリアでランチを食べました。子どもたちは列になって教室からカフェテリアに行くのですが、先生から静かにするように言われているので騒いでいる子はいませんでした。
カフェテリアでは監督のスタッフが子どものランチの手伝いをします。小さい子ばかりなので大騒ぎをするかと思いきや静かでした。そこには、お父さんがお休みの日を利用して学校内のパトロールをしたりランチタイムのスタッフとしてお手伝いをしている人もいました。日本の親父の会でもやったらこどもは喜ぶだろうな...でもお父さんたちは休みの日くらい家でのんびりしたいかな?

 息子が学期の中間報告をもらってきました。成績は悪くないものの先生から話をちゃんと聞いていないとのコメントあり。彼のぼんやり癖はいつになったらなおるのだろう...

2010年9月14日火曜日

アート 奈良美智

 家具はそろっていないもののアートは少しずつおく場所が決まってきています。リビングルームはほぼ終了(でも家具がないので座るところはなし)。今度はファミリールームのアートを何にしようかと考え中。やはり日本関係が良いなと思っていて、夫の好きな奈良美智さんの作品を飾れれば...と色々さがしています。オリジナルは予算が数桁あわないので想定外。アートを取り扱うサイト、アートネット(ttp://www.artnet.com/)のオークションで500枚限定のポスターセットが売りに出ていました。


以前はなんとセットで4000ドルをつけたという履歴もあるものですが、色々調べてみると値段も300ドルくらいから1100ドルくらいのものがり、両方そろえたとしても安くかったら600ドルと送料で事足りる。しかし所詮ポスターでサインもついていないのでどうしようかと考え中。


サイン付きリトグラフ from タグボート
日本の現代アート販売サイトのタグボートではサインつきのリトグラフがありました。これは限定75枚。値段はポスターの10倍でした。

奈良美智さんのオブジェが現在ニューヨークのPark Avenue と70th and 67th Streetに設置されました。タイトルはWhite Ghost。アジアソサイエティにて9月9日からスタートした展覧会は1月10日まであるので12月にニューヨーク旅行がきまっているので是非訪れてみたい。

white ghost

Olivya Fine Artが所蔵するオリジナル

2010年9月10日金曜日

読書とスポーツの秋、そして映画「ブライトスター」

 朝夕が肌さむくなり、日中も長袖を着用している私。東京では肌寒くなると窓を開けるたびに」金木犀の香りが入ってましたが、こちらでは木や葉の匂いから秋を感じます。

 読書の秋ですが、娘と夜寝る前の本読みくらいしかしていません。
その日課の本読みも娘は最近英語の本がよいらしく、読み手は主人になりました。娘は1歳のときに保育園でに読んでもらったももちゃんのお話が大好きで、以来ももちゃんシリーズのファンとなりました。ももちゃんのお話は不思議でちょっと怖いお話もあり、大人の私も楽しく読んでいました。ナルニアの映画を見てからナルニアの本も読んでいました。5歳の娘には難しいからす嫌がるだろうと思っていたのに結構気に入っていいました。しかし今は英語の本一辺倒の娘。
お兄ちゃんはオバケのQ太郎にはまっていて繰り返し読んでいます
。日本語に毎日触れるということで許しているものの、漫画じゃなくて物語を読んでほしいというのが正直なところ。

 つるばら村シリーズは私のすきなお話です。ももちゃんのように短いお話がいくつか入っていて読みやすく、細やかで季節を感じる描写が随所にあります。挿絵も素敵で物語に引き込まれます。


 庭で泥と砂にまみれてユアナマスという強靭な生命力を持つグランドカバーを戦っていると木の匂いや根の匂いに敏感になります。ユアナマスの大きな根を探し当てた時、ささやかな喜びを感じます。ふと木を見上げながら映画ブライトスターの音楽が頭にながれました。DVDをクリスマスのストッキング用のプレゼントにリクエストするつもり。ピアノレッスンを監督したジェーンカンピオンが描くイギリスロマン派詩人ジョンキーツの美しくも切ない愛の物語。ベン・ウィショーとアビー・コーニッシュ主演。映画の美しさは予告編だけでも伝わってきます。映像と音楽は鳥肌が立ち涙が出るほど。エンディングに流れるキーツの詩 Ode to a Nightingaleを紹介します。



ベン・ウィショーの朗読。日本語訳は壺齋閑話さんのサイト

 今日は娘のはじめてのサッカー練習。幼稚園の年長さんの16人の女の子からなるチーム。コーチは年長さんの親が3人。一生懸命やっているのにボールは予想外の方向へ...。こちらではみんな仕事は5時きっかりに終わる人が多く、練習が5時半からなのでお父さんもたくさん見に来ていました。日本では考えられないかな...

娘Lのサッカー初練習

2010年9月7日火曜日

家具とレーバーデイ

義母はアートとインテリアに詳しくて引越し前に家具についてアドバイスをお願いしたら、彼女から「良いテーブルがあったわよ」と言われて値段を聞くとどれも高くてびっくりしていました。

こちらではアンティークを買って長く使っている人が多く、世代を経て使い続けています。実際、主人がもらった家具は息子のHのお部屋に置かれているし、主人の妹の家のダイニングテーブルも親から譲りうけたもの。良い家具は時代が変わってもずっと使い続け られ、不要になったらアンティークとしてまた売れ、誰かのお家で使い続けられる。そう考えたらやっぱり長く使える家具を買ったほうが良いと思えるようになってきました。椅子やソ ファも飽きのこない形を買えばずっと使い続けられます。主人の家族が使っているソファは30年以上使っているものもあり、その間に色々な 布地で表情を変えてきました。

私が本で見つけたダイニングテーブル、クラシックな表情なのにデザインがちょっと変わっていて素敵。残念ながら買えるところはありません。1st dibsというアンティークばかり扱うサイトですでにSOLDのマークがついていた。

T.H. Robsjohn-Gibbings デザイン 1950年代アメリカ


アンティークばかりを扱うサイト 1st dibs http://www.1stdibs.com/

3本足のテーブル これは値段は控えめです。

 アンティークのお店をいくつか見て回ったけれど、ジーンと今回紹介するリンダのところは際立っている。リン ダのお店にはNYからもインテリアデザイナーが足を運ぶほど。宣伝をしていないのですが知る人ぞ知る彼女のお店も魅力的ですが、彼女のキャラもそれにまけ ていません。昼間に行った私たちに「ゆっくして行ってちょうだい」といきなりシャンペンのボトルを開けて私たちにも飲むようにと要求。(実際、義母は断っ たのに「まあいいから少しでも飲みなさい」と無理強い)義母の昔からの友人の彼女、キャラクターは義母とまったくことなりすごく個性的。声はタバコをずっ とすっているのでガラガラ声。ユーモアがあってそれでいてセンスもすごく良いのですが、商売っ気が無いのか何回か連絡しても、「3日後にディナーパーティ をするから無理」とことわられ、次は「パーティの翌日で寝不足でお昼寝するから無理」と言われて、翌日にやっとお店にいくことができました。
 お店は2階建て。イギリス、フランス、イタリアを中心にしアンティークがありました。
兎に角映画に出てきそうな彼女のお店で過ごした1時間はあっという間でした。探しているダイニングテーブルは見つからず。そのかわり他の家具でいくつか欲しいものがありました。

この部屋はサーモンピンク色の壁とカーテン

床の市松模様がかわいい。

 先週は金曜日から主人の妹がきていました。HもLもたくさん遊んでもらいました。Lはマニキュアを塗ってもらったりピンクのリップクリームをつけてもらってガールズ気分が盛り上がった週末でした。Hは先週、学級委員の候補者となり(男の子は3人推薦されました)、クラスメイトの前でスピーチをしました。投票の結果は僅差で落選。タイプ的にクラス委員タイプでは無いので結果に私は納得したものの、本人は悔しかったようです。推薦されただけでも良いことだし、勇気を出してみんなの前でスピーチしたことだけでも私は拍手!本人は来年も挑戦したいと言っているけどどうなることやら・・・
 レイバーデー(労働者の日)で月曜日がお休みだったので曜日の感覚がおかしくなってきている。今日は久しぶりにジョギングにトライ。しかし運動不足の体にはきつくてほとんど歩いていました。運動しなければ・・・
 

2010年9月3日金曜日

病院へ・・・Silly Bandz

 HとLの学校に検診表を提出しなければいけないので病院へ行きました。日本とアメリカで必要な予防接種は少しことなります。娘は日本で生まれ育ったのでLは日本でも最近接種可能となったヘモフィルスーインフルエンザ菌b型(Hib-ヒブ)による細菌性髄膜炎の予防ワクチン(Hib=ヒブ=ワクチン生後1年までに受ける)とHepB(B型肝炎)の予防接種を受けていません。それとMR(麻疹・風疹)ワクチンの回数がたりないということでいきなり3つの予防接種を受けることになりました。日本では予防接種は1度に1予防接種である程度期間をあけて次の予防接種を受けるのでびっくりして本当に大丈夫か聞くと「一度に4つくらいすることもあります」との答え。州によっても違うし先生によってもやり方が違うとのことでした。Lは大泣きしましたが、看護師さんから「かごの中のSilly Bandzをいくつか選らんで持ってかってね」といわれたらピタッとなきやみました。このSilly Bandzはアメリカで大ブーム。輪ゴムをいろんな色と形にしているのですが、それを腕にはめたり、足にはめたり・・・子どもから大人まで(Lが見てもらった若いお医者さんも手にいくつかはめていました)つけています。値段は輪ゴムなのに・・・と思うくらい高い3ドルから6ドルくらいまで数やデザインによって値段は異なります。1つの袋に同じ形のものが数個入っているので子どもたちはトレードしていろんな種類を集めています。
 話はかわりますが、夏休みに世田谷区の小学校へ通わせてもらった時にぎょう虫検査の必要性を知りました。30数年前の小学校時代にした記憶がうっすら残っているけどまだやっているとは思っていなかったのでびっくりました。こちらの学校では必要ありません。Hが通っていたインターでもやらなかったな・・・



今日、おもしろい映像を発見。日体大の集団行動のパフォーマンス。動きがとてもシャープでそしてちょっとユーモアもあって最高。特にコマ映像のような動きと点呼と写真のポーズなんてこのパフォーマンスを考えた人に拍手です。

2010年9月1日水曜日

スクールランチとアート

 子どもたちは私のお弁当よりもカフェテリアの方が好きみたい。今日もカフェテリアでランチを買います。食券はなくて現金での支払いもありません。清算はレジで名前を言ってそれで終わり。事前に親がランチ用に入金した金額からランチの代金が差し引かれるシステム。残金が少なくなるとレジのおばさんが教えてくれて、親は小切手をこどものファイル(毎日先生へ提出する)へ入れるかオンラインでクレジットカードで追加の代金を払います。
 今日のメニューはメインがチーズバーガーかホットチーズサンドイッチ、他にPotato Smilesとサラダ。 デザートはパイナップル 、ブドウ、ゼリー。そして飲み物はミルク、チョコミルク、イチゴミルクから選びます。値段は確か250円くらい。日本の小学校の給食に比べると劣るものの親は手抜きができるのでよしとしよう。

 Bのママと一緒にドルフィンギャラリーへ行ってきました。先日、Peregrineの絵もそこで購入。Whitney Museum of American Artが彼女の作品を常設展用に購入。常設展の作品のアーティストの中(生存している人の中)で一番若いアーティストらしい。友人が紹介してくれたMEGUMI OGITA GALLERY(実際に行ったことはありません。残念!)でもWebには素敵な作品がたくさんありました。中でも保井智貴さんの作品は素敵。
とても素敵だけどきっと高いんだろうな~
保井智貴 / Tomotaka Yasui photo by Megumi Ogita Gallery

Bのママが買った作品。正直私もかわいいなと思った。
Andzej Zielinskiは東京のMotus Fortでもショーをしたようです。
Bも私も好きだった絵に似た作品。by James Brinsfield