2011年8月25日木曜日

今、注目のウィルスミス

日本でもおなじみのウィル・スミス。アメリカでの調査好きな有名人(朝日新聞の9位にも入っていました。いきなり夫婦の不仲説が浮上しているもののそれはくだらない噂と本人たちの否定していますが真相は?。
今月号のArchitectural Digestではウィル・スミス邸の特集がありました。カリフォルニアのマリブにある家は自然に調和する家。すべて手作りでできているものをといウィルスミスの願いで、職人によって作られた家は彼らの技術が集結されています。家具一つをみても細かい彫刻がされていたり...見れば見るほど美しい家です。ちなみに家の広さは約2300平方メートル。






シンガーの娘のWhip My Hairという曲もはやっているらしい。先日遊びにきた姪っこ(中学、高校生)達は知っていました。さっきはじめて見たのですが、おもいがけず見入ってしまった。




2011年8月23日火曜日

結婚15周年記念で買ったもの

今年で結婚15年。プレゼントはお互いに何か記念になるものを...ということで夏の日本旅行のときにアートを買うということで合意。15年間、プレゼントなんて特別何も頼んでいなかった私ですが、今年は気に入ったものに出会ったらそれを購入することに決めていました。友人の紹介されたギャラリーの作家(保井智貴)の作品をかねてから憧れていましたが、帰国時にちょうど展示会があったので実物を見て欲しいという気持ちは募るばかり。大きな作品だし、家に置いてしっくりくるかどうか?そして値段的にも即決できなかったので、アメリカに帰って考えることにしました。夫婦で意見が一致し購入することに決定。
作品を飾りたい場所は別の場所だけど、(こどもたちからの被害を避けるべく)リビングに置きました。買おうかどうしようか悩んでいるときに子どもに作品の写真を見せたら「そんなのを置いたら怖いから嫌だと」言っていたけれどもあっという間に慣れて「なんという名前をつけようかな?」とそれぞれ思案中。
棺桶のような箱に入ってとどきました。
これは本当に棺桶。
それともミイラか?
 
玄関に置いている台のところへ置けたら...
でここどもが倒す可能性大。
リビングに置きました。
わが家へようこそ

2011年8月18日木曜日

ニューヨークMoMaのおしゃれな小物

日本からお友だち一家が遊びに来ました。家族でニューヨークへと旅立った彼ら。ニューヨークのMoMaへも行く予定にしていました。楽しいたびができていることと思います。
さて、今日は先日届いたニューヨークMoMaのショップカタログに載っていたおしゃれな小物をご紹介。
 USBドライブ$40
 キュートなクリスマスカード$17.95
 バブルバッグ$98
 木のおもちゃ$40
 明るい色の時計$345
 Maiko Takagakiがデザインするティッシュケース
場所をとらないのでバスルームの洗面台にぴったり
この本なかなか素敵$16.95

2011年8月12日金曜日

直行便があれば...

日本から友だちが今日到着予定。東京出発時にすでに遅れて出発。そのためダラスでの乗り換えの飛行機も予定より遅い飛行機の席をおさえて飛び立ちました。さてダラスでその飛行機にも乗れず、予定より6時間遅れて到着。直行便がある場所ならみんなに「来てね」と気軽に声をかけられるものの乗り換えがあるのでトランジット時間はセキュリティチェックに時間がかかるので2時間は必要。子連れの旅できっとかなり疲れているはずです。かわいそう。
THE SARTORIALISTとELLE DECORの写真をご紹介。
 顔が良いと何をきてもさまになる
このピンクは大好きな色
年を重ねてもきれいな人はすてき
壁にある絵に惹かれる。

2011年8月10日水曜日

アンティークショップで目をひかれたものは

週末に行ったアンティークのお店には奇妙なものがいっぱいでした。一番に目が引かれたのは剥製のコーナー。小さいものは900ドル。大きなトナカイは3000ドルでしたが、びっくりするような値段ではありませんでした。しかしそれにしてもどんな人がこんなのを買うんだろう。お店には日本の人形もありました。おでこに50ドルの値段がつけられていたのには笑えました。


 生きているみたい




これはPeregrine Honigの作品
子鹿の剥製で作った写真

2011年8月8日月曜日

職業...

来週から学校が始まるので人と会うことが多かった一週間でした。
娘は友だちの家族の家でプールパーティ、昔からのお友だち家族の家での夕食会、主人の友だちの家でのプールパーティ、近所の家でのプールの集まりなどなど。友人宅で初めて会ったカップルはとても面白い人。しばらくして二人ともドクターであることがわかり、私の拙い英語に加えて話の内容にあきれられてはいなかったかとふと不安になりました。奥さんはpsychologist、旦那さんはradiologist。psychologistとpsychiatristの違いが分からなかったが、psychiatristは患者に薬を処方できるとのこと。今回会った友人のともだちは子どものドクター。ビルの友人の奥さんも子どもを専門にみているpsychiatrist。でも彼女が主にしているのはスクリーニングのようなものらしい。
radiologist(放射線医師)はレントゲン技師のようなものかと勝手に思っていたら、レントゲンの画像から病気や怪我を分析する仕事のようです。日本ではその分野の医師がレントゲンをみるのにこちらでは放射線医師がレントゲンの画像をみるとは知りませんでした。少し知識が増えた?週末。
デザートの写真
 お客さんの一人がお店で買ったパイ
 イチゴがあったのでイチゴのケーキにしました
 シャーリーテンプルとケーキをつくるために買ったもの
 緑を加えたかったもののキウィが無くて寂しい
チョコレートケーキはどうして膨らまなかったのだろう?

2011年8月4日木曜日

家を購入するときのウィッシュリスト

アメリカの番組で家を購入する人たちのリアリティ番組があります。家を回って(番組で見せるのは3軒)、その中から一つの家を選びます。番組の最後に購入して数ヵ月後にどんな生活を送っているか(部屋のビフォア、アフターの写真を見せて)紹介して終わり。購入場所によって、希望する内容が若干かわってきます。ニューヨークやサンフランシスコなどの特別な地域(居住面積が狭いのに金額がとてもも高い)を除いてみんな求めているのは大体同じようなもの。
エンターテインしやすいかどうかが、自分たちのベッドルームよりも重視しているような感じ。キッチンはゲストから離れて料理をしなくても良いようなオープンなスペースを望み、キッチンのカウンタートップはグラネット(石)、シンクはステンレス。そして食洗機やオーブンは必須。今風なステンレス素材を好みます。キッチンがアップデイトされてないとかなり減点要素。キッチンは改装費も高いし、工事によって使えないのはとても不便な場所なのでそれも納得できる。庭はゲストがきてBBQができるスペースがあること。マスターベッドルームにはウォークインクローゼットにお風呂。洗面台も夫婦一つずつあることを必須条件に挙げる人が多い。ゲストルームにもお風呂があることを好みます。
東京から来た私にはそんなコメントに「え?」と思うことがしばしば。しかし、番組にでてくる人の大半のウィッシュリストがそうなのでだんだん慣れてきました。実際、我が家にもベッドルームより多いトイレと浴室があります。多くあるのは時には便利だけど掃除を自分でしているので正直面倒
9月18日からNew York MoMaで行われるウィレムデクーニングの展示会にあわせてアーキテクチュアルダイジェストが1982年の記事をウェブに載せていました。素敵なステュディオととてもシンプルなベッドルーム。