学生時代はジャンユーグアングラードやジェラール・フィリップなどの甘いルックスに憧れていた私。しかし優男は若いときは良いものの、年をとるとだめ男みたいな感じになることがわかりあまり甘い顔は好みではない。ジェラール・フィリップは彼がモンパルナスの灯で演じたモディリアニと同じ36歳でなくなったので彼の年をとった姿はわかりませんが、ジャンユーグアングラートは疲れたヨレヨレのコートみたいになってしまった。残念。
先日、観にいった映画の前の予告編でかわいい男の子発見。ちょと優男。「(500)日のサマー」に主演していたジョセフ・ゴードン=レヴィット。この映画、日本で観に行きたいと思っていたらすでに終わっていた。今回の映画は「50/50」というタイトル。癌の宣告を受けた男の生存確率がタイトルになっています。医者から癌を告知されたときに、アダムは「そんあはずはない!第一に僕はタバコをすわないし、お酒だって飲まない。第二にリサイクルだってしているし...(頭が混乱してきてわけがわからないことを言っているのが良い)今後、どんな年のとり方をするのか楽しみ。
こんどは年をとってルックスがよくなった人について書いてみよう。
すごくキュートな顔
疲れたおじさんになってしまった
モンパルナスの灯でアヌークエーメと共演。二人とも美しい
パリには彼の名前の道まである。
医師からガンを宣告されているシーン
500日のサマー
このおじさんもきっともと優男のはず。でも今でも味がありそう。
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