2011年12月16日金曜日

ニューヨーク2泊3日の旅 その4(ランチとインテリアショップ)

さてチェルシーを後にした私たちがむかった先はグランドセントラルステーション。私たちが訪れて数日後にアップルストアがオープン。そのストアオープンの掲示が電車の時刻表と同じデザインのデジタル版。おしゃれです。人が多かったけどアップルのオープン日の比較にはならなかった。さて夕食まで時間があまりないので駅で軽く食事をすることにしました。駅の地下のフードコートのインド料理屋のサモサを食べました。値段が安いわりにおいしかった。大きなサモサ3つで4ドルくらい。お腹いっぱいになりました。オイスターバーが有名なようですが義母が貝類のアレルギーがあるのでレストランへ近寄りもしなかった。(下はグランドセントラルステーションの写真)


アップルのお店のオープン日が掲示板にあります。


 アップルがオープンした日
 アップルストア

有名なオイスターバー
次は夕食前に私がどうしても行きたかった1st dibsのショップへ...地下鉄に乗り込もうとしたら私を追いかけて義母が乗り込んだところドアに挟まれてしまいました。すぐに黒人の男の人がかけつけてドアをあけてくれ、ホームに残る義妹二人に次の駅でおりるから待っていてと合図を送ってくれました。なんとも優しい。昨年ニューヨークへ来る前まではニューヨークってこわいところかと思っていたら人も優しいし安全。
さて一番大きなアンティークのオンラインサイトの1st dibsショップはニューヨークデザインセンターにあります。その建物にはインテリア関係のお店ばかり入っています。そういうお店に行くにはインテリア関係の仕事をしている証明が必要ですが1st dibsショップへは誰でも行けます。広ーい建物の中には素敵な家具や装飾品がいっぱい。どれもセンスがよくて質の高いものばかり。なので値段も高い!
 フロアにはいくつかのアンティークショップがはいっています。
 みているだけですてき
 ファミリールームのコーヒーテーブルはこれにすればよかった...
 ダイニングルームテーブルの木の色と同じ。デザインも洗練されているので素敵。
しかし12脚で22000ドル。一脚15万円くらいの椅子。12脚そろっているのはそれくらいするものよとの義母のコメントに驚く私。
 こちらは愛らしい羊の椅子。値段は憎らしいかぎり。

義妹がこちらの椅子をすすめてくれるものの10脚で18000ドルなんて...。

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