2011年2月1日火曜日

アカデミー賞ノミネート作品

2月27日のアカデミー賞発表前に少しでもノミネートされた作品を見ようとしているのだけど雪で学校が休みになったりなかなか思うように行けない。 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞その他でノミネートされている「トゥルー・グリット」と主演女優賞でノミネートされている「ラビットホール」を観に行きました。 「トゥルー・グリット」はジョンウェイン主演で以前撮られた映画。こちらではどちらの方が良かったかと議論されています。私はジェフ・ブリッジスが何をしゃべっているのかほとんど分からず。助演女優賞にノミネートされている女の子はうまかった。彼女が賞をとると良いのに...と思っています。この映画にはマットデイモンが出演しています。最初、彼だか分からないくらい。ウェスタンが似合っていた。インサイドジョッブではナレーターもしている彼。3月にはエミリーブラントと出演する映画も公開されます。
ジョンウェインバージョン
 こちらはコーエン兄弟の映画ポスター
 ジェフ・ブリッジスとヘイリー・スタインフェルド
 マットデイモン
 馬に乗るシーンはカッコイイ!春になったら私も馬に乗ってみよう。
このシーン一瞬ゾッとしました。シャイニングの一シーンを思い出しました。

 ラビットホールはおすすめ映画です。子どもを亡くした夫婦の話です。大泣きするだろうとハンドタオル持参で行ったのに必要がなかった。淡々とした中に印象深いダイアログ(母親と娘ニコールキッドマンが息子の死について語るところが)のある映画でした。少年の演技も静かで良かった。アカデミー賞のノミネートされている作品についてはこちらをごらんください。

他に見たいなと思う作品は、主演女優賞でミシェル・ウィリアムズがノミネートされているブルーバレンタイン。ミシェル・ウィリアムズはシャッターアイランドにも出ていました。脚本賞にノミネートされているイギリスの映画「Another Year」はローリングストーン誌での評価が高かったのでこれも是非みたい。
 ニコールキッドマンの表情に注目
 ジェイソンという名の少年とキッドマン
 地下室でお母さんがニコールキッドマンに語っているところ(このシーンが一番すきでした)
 ブルーバレンタイン
 ミシェル・ウィリアムズ

アナザーイヤー
ラビットホールはおすすめ映画です。母親と娘(ニコールキッドマン)が息子の死について語るところがとてもよかった。それに少年の演技も淡々として良かった。大泣きするだろうとハンドタオル持参で行ったのに、まったく必要ありませんでした。ノミネートされている作品についてはこちらhttp://makemyself.blog64.fc2.com/blog-entry-512.htmlをごらんください。他に見たいなと思う作品は主演女優賞でミシェル・ウィリアムズがノミネートされているブルーバレンタイン。ミシェル・ウィリアムズはシャッターアイランドにも出ていました。脚本賞にノミネートされているイギリスの映画「Another Year」はローリングストーン誌での評価が高かったのでこれも是非みたい。 昨夜からの雪で学校はキャンセル。昨日はどこのお店もとっても忙しいと店員さんが言っていました。悪天候前のお買い物、我が家もしておけばよかった。外は40センチ雪が積もっている。雪かきをしてもあっという間に雪がつもるのでお手上げ。現在、マイナス9度。明日はマイナス20度になるとのこと。明日もきっとお休みだ。  

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