2011年2月15日火曜日

グラミー賞を受賞 Esperanza Spalding

音楽に疎い私ですが、グラミー賞を受賞したことでEsperanza Spaldingについて知りましたせオバマ大統領の前で2度演奏経験があり、またプリンスのツアーにも参加したジャズのベーシストでありジャズシンガーの彼女。何と16日から19日まで東京のブルーノートで彼女の公演があります。


1984年オレゴンのポートランド生まれ、4歳でヴァイオリンを始め(初めは独学で)、14歳でベースに転向しました。ヒスパニック、ネイティブアメリカン、アフリカンアメリカンの血をひく彼女の容姿は抜群。貧しい家庭環境で育ち、体調不調と学校生活にうまくフィットできなかった彼女は小学生の間はホームスクーリング(家庭で学習)をしました。16歳で高校を中退。その年にGED(高校卒業の資格取得)テストを受け合格し、ポートランドの州立大学を受験。ベースに転向してたった1年半、16歳という年齢で合格。その後バークレーの音楽大学にうつった彼女は同大学史上最小年齢の20歳で講師になりました。

こちらはオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞した記念式典での演奏はこちら。私が素敵と思った演奏はこちら
グラミー賞





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