学校ではここ数週、こどもたちは日本について学んでいます。キンダーの娘も日本語(漢字)の勉強したり、墨絵を描いたりしています。
水曜日はキンダーの子どもたち40人の前で日本について発表。題材はこどもが小さいので比較が簡単にできる日本の小学校について。日本の学校では上履きに履き替えること、ランドセルや体操服について、大半の学校で屋外プールがあること、水着は黒か紺、給食はこどもたちが配膳し教室でたべること、お掃除も子どもたちですることなど...
どの子も興味深そうに話を聞いていました。子どもたちや先生からも質問を受け発表は無事終了。
翌日は日本のティーパーティのヘルプに行きました。抹茶&チョコチップカップケーキと巻き寿司を持参。 ご飯がきらいな子も好きな子もおせんべいやお寿司などに挑戦。準備されたお茶はグリーンハニーティとチャイ。そしてお菓子にフォーチュンクッキーがあったり、お箸はチャイニーズレストランにあるような大きなもの。とんちんかんな組み合わせもありましたがそれでも子どもたちは”こんにち”はと”さよなら”はしっかり言えるようになりました。
学校の着物もどきに着替えます。
こどもたちが作った墨絵のマットにおちょこのような湯のみ
プラスティックの長い箸を使うので悪戦苦闘
箸を初めて持つ子もたくさんいました。靴を脱いで正座をしていただきます。
ライスクラッカーの中にはグミが...この偽物おすしが子どもたちには人気
母が娘のために雛人形を買ってくれると言ったものの一年のうちに数週出すだけなのに場所をとると主人の反対を受け断念しましたが、日本ではどこでも見られたのにアメリカでは見られないので買っておけば良かったと後悔。お友だちからいただいたひな祭りの飾りを出しひな祭り気分を味わっています。
いただきもののひな祭りのかざり
手作りの飾りは売り物のように美しい出来ばえ。
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