さて、
さて、映画は2時間40分と長い作品でしたが途中で飽きることがなかった。主人公のミカエルはハリウッド版の方が数段素敵で私がイメージしていたのに近くて、リザベットの方はスウェーデン版が私のイメージにあっていた。ハリウッド版の彼女は線が細くて強さを感じられかったけどすてきでした。
本を読んですでにできあがっていた私のイメージはスウェーデン版もハリウッド版もどちらも違うイメージだったけれど、ハリウッド版の方が話の内容的にはあっていたかな(もちろん小説とは違った内容もあったけれど)。スウェーデン版は3作品のつながりも考えて作られていたので全体的なイメージはスウェーデン版が良し。1本のインパクトからいうとハリウッド版。この映画、本を読んでから観て欲しい作品です。一度読み出すととまれないので日本での公開(2月)には間に合います。
David Fincher
ドラゴンタトゥーの女のはじまり
TRENT REZNOR & KAREN Oによるレッドゼッペリンの”Immigrant Song”
駄目だこの曲を聴くと何故かジャックブラックが浮かんでくる。
こちらがハリウッド版のミカエル。眼鏡を斜めにかけても素敵にみえる。
こちらはスウェーデン版のミカエル。ジャージ姿も北欧風
こちらが私のイメージに近いリザベット
繊細な感じがするハリウッド版のリザベット
スウェーデン版のビョルクの方が嫌なやつです
ハリウッド版ものビョルク
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