ロスアンジェルスチェンバーオーケストラのミュージックディレクターをつとめるJeffrey Kahaneは5歳でピアノをスタート。そして10歳でギターを始め、 以来数年はピアノを練習しながらロックやフォークをギターで演奏していました 。その後、ジャズやミュージカルの音楽も体験した彼。クラッシックばかり勉強したのでは無い指揮者のバックグラウンド も興味深いものでした。
クラッシックの曲、特にオーケストラの曲をきくと作曲家はどうやっ てこの曲をつくったのだろうか?と不思議に思います。 コアなメロディーがありそこに色々な楽器の音を入れていくのはど んな作業だろう。 作曲する人の頭の中ってどうなっているんだろう?と? がいっぱい浮かぶけど誰に聴いたらいんだろうか...。
映画のブルーでジュリエットビノシュは作曲家の妻、そして実は その夫が作ったと言われ曲を作った人を演じています。 彼女が作曲をすすめて行くシーンをふと思い出しました。
Mozart Piano Concerto No. 25 in C Majorのビデオ。私が観たのはもちろんこの人の演奏ではありません。
NHK Symphony Orchestra conducted by André Previnによる映像
映画ブルーの1シーン
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