2011年4月19日火曜日

フリーマーケットの極意

アンティークマーケットとか大好きですが、こちらでは月に一度だけ。そしてやはりパリやニューヨークのような規模ではなく残念。しかしこの季節ガレージセールも多く、掘り出し物を探すべく情報を収集している私。
さて、ELLE Decorでフリーマーケットの極意が紹介されていました。
気温の変化に対応できるよう服は重ね着をしていこう。そして高価なものは身につけない。値段交渉をすることも考えてドレスダウンしていくべき。両手が自由になるようにカバンはバックパック。そしてカバンには水と軽いスナック、火やけ止めや帽子をいれるとよい。とにかく長時間あるきっぱなしが予想されるので不要なものは持って行かず身軽に。靴は歩きやすいもの。マーケットオープンと同時に走って目的のお店に行く人もいるのでスニーカーはおすすめ。友達と一緒に行き、マーケットを網羅できるように別行動で探索。使いたい金額を自分で把握できるし決断もしやすい理由から支払いは現金。
掘り出しものや欲しいものを見つけたいなら朝早く行こう(マーケットがはじまる30−45分前には着けるように)。早く着いたらどこからスタートするか作戦も練っておこう。
なんといってもお店が多いので好きなところはじっくり見て、自分の好みでないお店はスキップしよう。お店ではナイスにそして自分のことを話そう。そうすることで並んでいない商品を別の時に売ってくれるかもしれないし、他の良いお店も紹介してくれます。

欲しいものが見つかったら、どのくらいの値段を払いたいか考えよう。ただし、半額も値切っては失礼にあたるので定価の2/3もしくは3/4の値段を提示して”This is really what I can afford.この値段ならなんとか買えます”と言うのも良いとのこと。

マーケットの終わりがちかづくとディーラーは大きなものをなるべく売りたいので値段の交渉にものってくれます。そして大きなものを買った場合はその運送についても考えておく必要ありです。
ブルックリンのフリーマーケット情報はこちら





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