High Drive Life: 個人面談とハロウィン

　水曜日は学校でのハロウィンパーティでした。キンダーではIPodやルービックキューブ、セーラーや中国人の女性、ラパンゼルなどなど色々なコスチュームがあったようです。４年生はハリーポッターやスターウォーズの子は全くいなくて、マジシャン、チアリーダー（男の子）、ビックバードなどなどみんな個性豊かなコスチュームだったらしい。母親が作ったドレス（キャンディーが縫い付けられたキャンディークィーンの衣装）を着る子どももいます。来年は何か手作りでしようかな...

　学校は木曜日と金曜日お休み。その間に学校で面談がありました。３０分時間の個人面談はキンダーの場合は親だけ。４年生は子どもも一緒にします。最初は子どもが学期の自己評価（予め用意したもの）を先生と親の前読み上げます。その後、先生がこどもの評価を発表します。自己反省ができるものの子どもにはかなりのプレッシャーだと思いました。今学期の成績はミッドタームでもらったものより悪かったので驚きましたが、宿題をやっても提出し忘れたり、計算ミスをしたりという小さなミスの積み重ねの結果ということで納得。「忘れ物をしない、簡単な問題でもダブルチェックする」毎年、毎学期、同じ目標。キンダーの娘の評価はよかったのでまったく問題なし。今回の個人面談で先生が一人一人のこどもの勉強の進み具合、性格をよく把握していることに驚きました。公立でこれだけ細やかな指導をうけられるなら私立だとどんなのか？今度私立に通わせている人にきいてみよう。

　息子の友達が初めてお泊まり（スリープオーバー）に来ました。夕食はその子と両親と一緒に食べました。個人面談があったばかりなので学校について話をしました。すると玄関のベルがなり、ドアを開けると外には誰もいませんでした。いたずらかな？とドアをしめようとしたら、玄関のドアマットの上に手紙とカップケーキがありました。謎のカップケーキには「近所の人にもハロウィンのトリートを配りましょう」という手紙が添えられていました。ケーキはおいしかったですが、私も何か作らないと...