先月、娘の遠足について行き、5人の子どもを監督した私。一人の男の子の名前をずっと間違ってよんでいたことに気づいたの は家へ帰ってから...。男の子に話をしても、 時々知らん顔をしているのは私の声が聞こえなかったからではなく 自分に話しかけられていると気づいていなかったのです。 男の子の名前はBrady(ブレディー)。 息子のクラスメイトにBradly(ブラッドリー) という子がいるのでその子の名前と混乱して遠足の間ずっと彼をブ ラディとよんでいました。RもLも発音が怪しいので、「 Bloody血だらけの」と聞こえていたら... と思うと恥ずかしいよりも男の子がかわいそうだったなと後悔。 名前をよぶ前にちゃんと確認せねば。
息子の日本語の宿題のチェックをしていたら間違いが多いので「だめ」を何度も繰り返していると、後ろで義母が娘に「 ママは日本語で何て言っているの?」ときき、娘が「No. Not goodと言っているよ」とこたえているのが聞こえました。 日本語を勉強している孫を見て日本語に興味を持ったのかと思いき や、「ママがずっとDamn it という悪い言葉を使っているのかと思ったわ...」 と義母のコメント。今後は「だめ」 という言葉は人前で使わないようにしようと思いました。
アメリカで生活を始めて4ヶ月。幼稚園の先生も娘が英語をしゃべっていなかったとは信じられない というくらい英語力はつきました。 幼稚園も大好きでお友だちもたくさんいる様子。昨日、 日本の幼稚園のお友だちからお手紙と写真が届きました。 最初は楽しそうに手紙を読んでいましたが、 最後のほうにあった親友の手紙を読み終えると声をあげてなきはじ めました。こちらの生活に馴染んでいるように見えて、 やはり日本のお友だちのことが恋しかったようです。楽しい 思い出を共有した人がいないと感じたときに寂しくなるものです 。ふとした時に友達も幼稚園の先生もピアノの先生も遠く離れた日本に暮らしているのを思い出し会いたくなって涙を流す娘。 息子は恋しくても涙を流しません 。我慢してるんだろうな。
今日は玄関に置く植物と植木鉢を見に行きました。我が家の玄関は殺風景。でもドアの横は片側しか場所がないので両側に植木鉢が置けない。何を置こうかと迷っています。

こんな感じにしようか
丸い形の木がすきなのでこんなのにしようか...

お店でみた植木鉢。プラスティックなのにプラスティックに見えない。軽くて良いなと思って値段をみたら小さいのは7000円、大きいのは13000円もしました。値段が高いのでちょっと考えることにしました。
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