主人の学生時代の友だち(こどもの頃からの家族ぐるみのお友達)とそのお父さんが私たちのためにWelcome Home Partyを開いてくれました。主催者が入っているカントリークラブで開かれたパーティは30人ほどのカジュアルなパーティ。費用は主催者負担なので申し訳ない気持ちでいっぱい。みんなおしゃべりに夢中であまり食べていないのに、私はアルコールも料理もそしてデザートまでしっかりいただきました。こどもたちはこちらに来て初めてのベビーシッター体験。シッターさんは優しくてとても楽しかった様子。
私たちが住む地域ではカントリークラブが4つあります。きっとこんなに多い地域は他にはないはず。クラブにはゴルフコース、プール、エクソサイズスペース、パーティスペース、ダイニングルームなどが完備されています。メンバーになるには審査が厳しいところもあればそんなに厳しくないところもあります。入会金は数百万円。そして月々の会費は基本が8万円以上。それに加えて食事や施設の利用料金がプラスされるのでひと月少なくとも10万円はかかるはず。ゴルフをしない私たちにはメリットがほとんどありませんが(私たちは夏に義母と義父のクラブのプールに行くので十分)、近所に住む子どもがいる家庭の大半はクラブに加入しています。不景気と言いながらこの地域の人には不況の風は吹いていないのだろうか???
金曜日に毎月第一週の週末(金、土、日)に開かれるアンティークショップへ行ってきました。欲しいものはいくつかあったものの買ったのはブッックエンドのみ。アンティークショップでもクリスマスの商品をたくさん飾っていました。土曜日は子どもたちの最後のサッカーの試合。これでサッカーシーズンは終わり。日本なら一年中サッカーをするのにこちらは季節もの(9月から11月までです)。何かアクティビティをさがさないと...

good jujuというお店。倉庫のようなお店の中はアンティークがいっぱい。
アメリカテレビ番組
たまにBravoで放送している番組を見ます。ブラボチャンネルだけでなくアメリカではリアリティショーがたくさん放送されています。先日、ミリオネアマッチメーカーという番組をみました。ホストのPatti Stanger(2000年にビバリーヒルズでお金持ちを対象にした結婚相手を探す会員制クラブをはじめ、現在会社はニューヨークを拠点とする)が彼女の会社の会員(ミリオネア)の結婚相手を探すリアリティショーです。Pattiがお見合いパーティーに参加するお相手ののオーディションの時の酷評(お化粧が変、ブス、貧乏臭いなどなど)とクライアントへのだめだしが好かれるのか現在シーズン4に突入しています。
先日(11月2日)に電通総研が発表した結婚や恋愛に関する調査(23−49歳対象)で独身女性の7割が恋人不在でその半数が3年以上交際していないとありました。何人を対象にした調査かわかりませんが、まわりは既婚者が大半をしめているのでこの数字には驚きました。Patti Stangerのような人が日本でも登場するといいのだろうか?
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