キングズスピーチを観に行きました。トロント映画祭最高賞(観客賞)を受賞し、アカデミー賞でも多くの部門でノミネートの可能性が高い作品。 現イギリス女王エリザベス2世の父親のジョージ6世が主人公の本作は、吃音症に悩み、そして自らを否定し続けたジョージ6世が、 「王冠をかけた恋」として有名な、長兄エドワードが離婚歴のある女性との結婚で王の座を降りたことから、王位を継承し、言語療法士の助けを借りて障がいを克服。そして第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露し人心を得るまでを描いています。主演はコリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、監督はトム・フーパー。ヘレナ・ボナム カーター(この人いろんな映画にでています)が渾身的な妻を演じています。 台詞の多い作品だったので分からないところも多かったですが、演技がすばらしく見入ってしまいました。おすすめ作品
右)ジョージ6世役のコリン・ファース 左)言語療法士役のジェフリー・ラッシュ
ヘレナ・ボナム カーター
自分のためへの出費
「自分のためにお金を使うぞ!」と意気込んでいる私の出費は、今日は映画代4ドル(安い)とJ Crewで52ドル。定価で買うまではまだできないのですが、セールの金額から40パーセントオフでとってもお買い得でした。
108ドルのジーンズが18ドルになっていました。
残念ながらこのモデルのようにはいかない...
セーターはにそして65ドルのセーターは30ドルになりました。
出費トータル56ドル
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