2010年12月13日月曜日

2泊3日のNew York 旅行 Day2後編(インテリアショップ)

NY2日目のつづき
アジアンソサイエティを出て私は義妹(3歳下)と一緒にABC カーペットアンドホームへ行きました。場所は地下鉄のUnion Square駅。徒歩とバスとタクシーで移動していましたが、初めての地下鉄。ドキドキ。
ショップへ行く目的はMadeline Weinribのラグ。ABC カーペットアンドホーム地下から6階までの巨大な店舗にはインテリア関係の商品がたくさんあります。アンティークやモダンな家具もあり時間に余裕があればじっくり見たかった。地階にはコンランショップがありました。1階のABCホームの商品は若干高めだったのでコンランショップの商品が安く感じました。
ABC Carpet and Home まるでデパートのよう
入り口はこんな感じ(クリスマスシーズンだったので人がひっきりなしに入ってきていました)
地下のコンランショップ
1階の雑貨コーナー
ラグはこんなにたくさんあります。

Madeline Weinribはアメリカでとても人気のラグと家具のデザイナーです。彼女のラグは少し高めの値段設定ですが(デザイナーだからかな?)、お店の床にはSOLDマークのついた彼女のラグが山積みにされていました。値段はというと10X14インチのコットンラグ(お店の人曰く寿命は数年)は2000ドル前後、長く使える羊毛の手織りのラグは軽く1万ドルを超えます。
 インテリアの雑誌で出番の多いストライプのラグ
これはどうだろう...悩む
 義妹と私の二人が気に入ったラグはこちら。私の欲しい色は無いのですが特別注文もできるとのこと。注文から発送まで5ヶ月はかかるのとのことそれよりも値段が問題。

ユニオンスクエアのマーケットを散策し、子どもたちのお土産をゲット。さてこれで私のミッションはすべて完了。
 野菜やハチミツなどの他に雑貨もありました。私の目をひいたのはこちらのお店。とても優しい色の毛糸。
 娘へのお土産
 息子へのお土産


次はSaks 5th Avenueに行きセールをチェック。気に入った物が見つからず、他を物色していると数人の人が女性3人組(娘、母親、祖母か叔母)の行動を監視しているのを発見。この男性たちの耳にはヘッドフォンが...シークレットサービス!しかし監視している3人組は特別な印象は全くなし。政府関係の奥さんがお買い物に来たという感じでした。でも一体だれだったか気になる。私が見て欲しいなと思ったのはトリーバーチのCANVAS CHANNING TOTE。ニューヨークでなくても買えるので今回は買いませんでした。


250ドル



2日目のつづきは最終日の情報があまりないのでそちらで紹介します。

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