2010年12月6日月曜日

ホリデイシーズンとチャリティ

ホリデイシーズンはチャリティのシーズンでもあります。今週は、子どもたちの学校のスノーボールプロジェクト(援助を必要とする子どもたちへのプレゼントを送る活動)の品物を学校へ持って行きます。我が家は10歳の男の子にコートを送る事になりました。息子と同年齢の男の子の希望するサイズはXL(18−20才用)。多くのお店ではLしか扱っていなくてようやく見つけたコート。




 気に入ってくれるといいのだけど...

こちらでは、成功をした人の多くは社会に貢献しています。義父母は貧しい地域で援助が必要な子どもの勉強を見たり、学校や美術館、パフォーマンスセンターへ寄付をしています。先日、義母が食事に招待されて行くと、貧しい地域の学校の校舎が古くなったのでそれを建て直すための寄付金を求められました。後日、手紙が届き提示された金額は25000ドル。今年は色々寄付をしているので義母の夫がお断りしました。主催者側が寄付金の金額を提示してきたこととその金額に驚いてしまった私。
食料品店でも子ども服のお店でも寄付をつのっています。ホールフーズでは清算の際に、「貧民地区の人々に食事代を寄付しますか?朝食は5ドルで夕食10ドルです」と勧誘があり朝食を寄付することにしました。インターネットの広告コーナーにも寄付を求めるメッセージ。Wikipediaでも寄付を求めています。しかしたくさん寄付を求められるこの時代、自分たちがどのようなところに寄付をしたいか、寄付金の総額も予め決めていた方が良いかもしれない。

我が家のチャリティーアイデア


 主人の母の誕生日にこどもたちが贈ったプレゼントの寄付



主人の母の誕生日にこどもたちが贈ったプレゼントの寄付

毎年、義母から子どもたちへのプレゼントにHeiferへの寄付があります。
金額で家畜を選んで贈れます。サイトはこちら

羊は120ドル、そして子牛は500ドルなどなど

サンタクロースや親戚からクリスマスプレゼントをたくさんもらっているので、私たちから子どもたちへのプレゼントは無しにしています。そのかわりユニセフへ子どものプレゼントを買うお金を寄付しています。


支援ギフトを選べます。サイトはこちら

ユニセフの商品は定価の50%が活動資金になっています。
サイトはこちら


金曜日からNYへ行ってきたのですがまだ情報を整理できていません。とっても楽しかった2泊3日でした。近日中にアップします。


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